快気祝い 六曜

快気祝いの六曜について

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快気祝いとは、病気が全快したことをお祝いし、お見舞いに来てくれた方やお見舞いをくださった方にお礼の気持ちとして贈るものです。
また、病気や怪我が全快したことを報告する意味合いもあります。
本来は、病気中や入院中にお世話になった方や心配をかけた方全員に送るのが正式ですが、現在ではお見舞いをいただいた方に対するお返しとする考え方が一般的です。
なお、病気だけではなく怪我の場合にも用いられます。
快気祝いは、病気が完全に治って、退院または床上げをしてからなるべく早い時期で出来れば10日以内に先方に届くように手配します。
このように快気祝いなどの場合に、先方に失礼にあたらないかとマナーが気になってきます。
ここでは、これからその中でも六曜について書いていきます。
六曜は、暦注のひとつで、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6種類の曜があります。
日本では、暦の中でも有名な暦注のひとつで、一般のカレンダーや手帳にも記載されている事が多いです。
六曜は、中国で生まれたとされており現在の日本においても影響力があり、「結婚式は大安が良い」や「葬式は友引を避ける」など、主に冠婚葬祭の儀式と結びついて使用されています。

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これからさらに快気祝いなどの際に参考になる六曜について詳しくご説明していきます。
「先勝」は、「先んずれば即ち勝つ」で、万事に急ぐことが良いとされます。
「友引」は、「凶時に友を引く」で、かつては「勝負なき日と知るべし」と言われ、勝負事で何事も引き分けになる日で「共引」とされており、現在の意味とは違っていたのです。
「先負」の意味は、「先んずれば即ち負ける」で、かつては小吉や周吉と書かれ吉日とされていましたが、字面につられて現在のような解釈がされるようになりました。
万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされています。
「仏滅」は、「仏も滅するような大凶日」で、かつては空亡や虚亡と言っていましたが、これを全てが虚しいと解釈して物滅と呼ぶようになり、近年になって仏の字があてられるようになりました。
「大安」は、「大いに安し」の意味でされる六曜で最も吉の日とされていて、成功しないことはない日とされ、特に婚礼は大安に行われることが多いです。
「赤口」は、陰陽道の「赤舌日」と言う凶日に由来し、牛の刻のみ吉でそれ以外は凶とされています。
と言う訳で、六曜の中で「友引」については「友を引く」と言われており、快気祝いなどの時にあまり良いとされておらず縁起を担いでその日を避ける風習がありますが、ですが本来は快気祝いの場合には、あまり友引を気にする必要はないです。

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